ゴミ屋敷という言葉を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。
テレビなどのメディアにもよく紹介されています。
ゴミ屋敷になった理由は人それぞれだと思いますが、片づけが苦手で物を上手く捨てることができないことが多い理由といわれています。
しかしゴミ屋敷をそのままにしておくと、様々な危険と隣りあわせで生活を送ることになります。こちらではゴミ屋敷の危険性をご紹介いたします。

散らかったゴミ

火災の恐れ

ゴミ屋敷で一番怖いのは引火による火災です。ホコリなどに引火してしまうと、瞬く間に他のゴミに火が広がり大きな火災になってしまいます。自分ばかりではなく、お隣さんやご近所にまで迷惑をかける可能性があるのです。
また部屋にいて火事に気づいても、ゴミで足の踏み場が無い場合は逃げ遅れたり、救出が難しくなったりすることも考えられます。

健康の問題

長い間ゴミ屋敷のような環境で暮らしていると、体にも何らかの問題が起きることは目にみえています。
不衛生な場所はゴキブリやダニなどの虫が発生してしまいます。これらの排出物から感染症などの病気になることが考えられるので、健康被害が起こる前に片付けをおこなうことが大切です。もし自分だけではどうにもならない状況なら業者に掃除を依頼することも一つの手です。

住居の倒壊の恐れ

ゴミ屋敷が二階にあるならとても危険です。大量のゴミで床が抜け落ちてしまう可能性があるからです。
マンガのような話しかもしれませんが、下の階に人がいた場合には、ゴミで押しつぶされて死亡事故にも発展することもあります。このようにゴミ屋敷は自分だけではなく、周りの方にも迷惑をかける危険性を秘めているのです。よりよい生活を営むためにも、ゴミや不用品の片付けはとても大事なことです。

福岡にあるスッキリし隊ではゴミ屋敷の片付け、清掃の依頼をお待ち申し上げております。
部屋が片付かない悩みをお持ちの方は、ぜひご相談ください。

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